新生わてのブログ

ちょっとだけ お付き合い願います

踏切で向かい合えば。

こんにちは、わてです。

 

 

 

「不思議ちゃんだね」

 

 

 これは中学の時に担任の先生から言われた言葉です。

 

 

不思議ちゃんと聞いて、どんな子を想像しましたか

 

何考えてるかわからない とかですか 

 

 

まず、

不思議ちゃん

この言葉を言われて嬉しい人と嬉しくない人がいる。

 

 

私は嬉しくなかった。

 

 

なんで?どこらへんが?

私って浮いてますか?そんなにおかしいですか?

 って思いました。

 

 

なんで私を“不思議と思ったんだろう

 

 

 

ああ、わかったぞ。

理解するのが面倒だから不思議ちゃんという言葉で片付けたんだ

 私のことを知ろうとしていないだけじゃないか

 

そう考えました。

 

 

確かに、人間不信なりかけの私は言葉数が減っていたのかもしれない。

自分のことを話さなくなった。一人で行動するようになった。

 

 

 でも思うのです。不思議ちゃんなんていないと。

 

理解することを放棄した人がこの言葉を使うのだと。

 

 

そう思わないと悔しい

 

 

 

中学を卒業してもなお引っ掛かり続けました

 

そんなときに出会ったのが

 

欅坂46の「エキセントリック」!!

 

 

だから僕は一人で心閉ざして交わらないんだ

I am eccentric 変わり者でいい

理解されない方がよっぽど楽だと思ったんだ

 

普通なんかごめんだ 僕は僕でいさせてくれ

 

冗談じゃない 興味もない 合わせたくない

そんなにあんなに器用じゃない

普通でいることってなんだ?

僕は普通と思ってる

みんなこそ変わり者だ

 

 

特に共感できた歌詞。

 

ひとりの時よく心の中で歌った。

 

無敵になれた気がした。

 

歌うというより感情をぶつけてた

 

言葉に支配されて人の目を気にして生きていた自分におさらばした

 

はずだった。

 

 

 

誰かに理解されたくて肯定されたくて生きてきた私にとって

嫌がらせ いじめ が無意味で邪魔で。

 

度々学校を休んだ

教師も親もなんで私が学校を休んでいるのかわかっていなかった

面倒になった。

 

私は理解されることを放棄した。

期待することがなくなった楽になった満たされなくて寂しかった

依存依存依存依存依存依存。

 

 

思い出した。

私はこうして無口になった。

 

 

 

 

 

 

私は不思議ちゃん☆彡

それでいい

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!(^^)!