学歴インフレ
こんにちは、わてです。
ずっと下書きのままだったやつ、せっかくなので載せます。
数か月前のです。
フリクションの擦ると文字が消えるペン便利ですね。
最近使い始めたのですが
素晴らしすぎて他の色も買い足そうかな~^^
なんて、
そんなこと考えてたんですけどね。
気分が上がりません。しんどいです。
雨だからかな?、6月だからかな?
90分の授業を何時間もかけて勉強してます。
集中力もなくて、文字もすぐに書き間違えて
そんなときのフリクション。便利すぎ
なんですけど
今日はもう全然ダメ。
消すときに手に力が入らなくて、
悔しくて悲しくて泣けてきました。
大学生になったこと後悔はあまりない。興味を持てた分野がたまたま高校で見つけることができ、その分野を学べる大学に入学することができた。何ていうか、だから悔しい、というか。中学高校と勉強は大嫌いで、私にとって姉と比較されるただの物差し。そんな風に思っていたけど、やっと、やっと見つけることができた自分の知りたいと思えたこと。思うようにできなくて焦る。中学と高校がなかったらよかったなー、大学も単位とか無くてよかったのに、。必死に学校へ行って、詰め込まれたただただ苦しかった勉強たくさんある。勉強以外のことも、一生の傷になったこともある。なのに、せめて高校、せめて大学、そんなふうにしてここまできた。中学生の時点で私は高校に進学する気はなかった。だけど高校生になった。受験勉強した。私はこのままじゃどこにも働ける場所なんてなくて、引きこもってニートになる未来しかない。そう思ったから。親が許さなかったし、私には進学する道しか結局なかった。辛かったな、高校も不登校なりかけで、何度か教科の先生にあと〇回休んだら補習になるよ。と告げられボロボロの心と身体で学校に必死の思いで行った。もう学校は辞めたかった。だから大学なんて考えてなかったんだけどな~フシギダネ。
最近教育学の授業で「学歴インフレ」という言葉を知った。学歴主義が引き起こした親の不安によって子供はお金を貢がれ勉強、進学率は上がり大卒者は増え、高卒者が働いていた場所にまで大卒者が就職。学歴主義社会って残酷だなあと思った。私が大学に進学したのは学びたいことがあるのが半分、大卒という肩書欲しさ半分だった。中学の時、働くことを見越して進学することを選んだ。高校も同じように。辛くなることがわかっていたのに。あの時の決断間違ってたのかな、もう大学を卒業しても私は働けそうにない。いつの私も将来の働くことを、社会人になった時のことを考えていた。でも今は違う。働けない社会のごみのような存在である私が生きるのはよしたほうが、、そう思う。変わってしまった
私が今、思っていること心に決めていること。
・誰も傷つけたくない
・内面も外見もきれいにしたい
・ひとりで生きる
・学ぶ
希死念慮に矛盾しまくりなものだけど
全部やめたくなるけど
頑張れないのに頑張ろうとしてる自分がいます。