夏の詩を。
こんにちは、わてです。
みなさんは おうち時間 どのように過ごしていますか?
4月も終わろうとしていますね
もうすぐ初夏 ということで、
欅坂46の「世界には愛しかない」の歌詞の中から、
ポエトリーリーディングの部分を紹介したいと思います。
1番のポエトリーリーディング
歩道橋を駆け上がると夏の青い空がすぐそこにあった
絶対届かないってわかっているはずなのに
僕はつま先で立って思い切り手を伸ばした
真っ白な入道雲がもくもくと近づいて
どこかでセミたちが一斉に鳴いた
太陽が一瞬怯んだ気がした
複雑に見えるこの世界は単純な感情で動いている
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夏の青い空と真っ白な入道雲の対比がすごく綺麗です。
夏の音と光と温度を鮮明に思い描くことができます。この懐かしさが愛おしい
太陽が怯むという表現も難しいけれど何となく想像できて、眩しいです。
青空と緑の草原、真っ白な風力発電それから欅坂の真っ白な制服衣装
とっても爽やかなMVです。
2番のポエトリーリーディングにも注目して聴いてみてください
最後までお読みいただきありがとうございました!(^^)!