夢がなくても、生きること。
こんにちは、わてです。
先週放送された「欅って、書けない?」をみました。(パン修行の回)
今回の放送は賛否両論ありましたが私は欅坂のメンバー2人にパン作りを教えた廣瀬さんという方の言葉が刺さりました。
廣瀬さんの言葉
「私は69歳になるけれども 日の目を見たのは本当に1年か2年の間だけだったのね それ以外は本当に悔しい思いをしたのね 悔しい思いをしたけど自分の人生を支えてくれたのはパンだったんだよ パンを修行することによって自分の人生を本当に支えられたと思ってる あなた方が人々に夢を与えるのに ただ歌って踊ればいいってもんじゃないと思うんだよ 人から崇拝されるような人になってもらいたい それが私の願いなんだよね だから一生懸命やって欲しいわけ 一生懸命やって欲しいんだ お願いだから 頑張ってください」
魂のこもった言葉。
この後「やりましょう」と止まっていたパン作りは再開します。
私はアイドルではないけれど後半の部分がすごく心にきました。
一生懸命やって欲しい
私が今、一生懸命にやってることって
一生懸命になれることって何だろう。
しにたいと何度も言っては目の前のことを放棄して言い訳し続けてきた私には何一つなかった
私が一生懸命になれること
私にはやりたいことも夢もないけれど、
目の前のことを一生懸命やってみようと、そう思えた。
「W‐KEYAKIZAKAの詩」の歌詞のような、同じ目をした仲間に出会いたい
一緒に、一生懸命に頑張れる仲間が私にもできるといいなあ^^
いつか 私は日の目をみるのだろうか、
お読みいただきありがとうございました!(^^)!